20 12月

中国での部屋探しの経験談

わたしは現在、中国在住なのですが3年前に賃貸の部屋を探したときのことをお話いたします。

中国にももちろん不動産屋さんがあるのですが、わたしの住んでいる地域では1件部屋を見せてもらうごとに料金がかかるということを聞きました。

それで、今回はインターネットで部屋探しをしてみることに。地元のポータルサイトに不動産情報がありました。大家さんが直接借りてを探していたり、個人の仲介屋がサイトに情報を公開しているようです。

とりあえず100平方で日本円で15000円程度の部屋を探してみました。中国では家具や家電がすべてそろっているのが、標準です。家具、家電がなにもない部屋もあります。わたしは冷蔵庫、洗濯機、エアコン、ベッド、ソファ類をなにももっていないので、そろっている部屋を物色。いくつかよさそうな部屋がありました。

電話をかけて、近くで待ち合わせ。中年の男性がバイクで待っていました。まず、部屋を見せてもらうだけで費用が必要なのかを確認します。必要ないということなので、バイクの後ろに乗せてもらい、部屋まで移動。

なんとまだ人が住んでいるようです。しかもまだ寝ている様子。構わずにスペアキーでカギを開けて中を見せてもらいます。パンツ一丁の若い男性が眠そうな目をこすりながら出てきました。その後、パジャマ姿の彼女も。そんなこと気にせずリビング、トイレ、キッチンを見て回ります。パンツ一丁の男性もいろいろと説明をしてくれます。

もしこの部屋に住みたいのなら、明日にでも部屋をでていくとのこと。キッチンが1畳ほどしかなく、トイレも1か所しかないという点には目をつむり、部屋が1階で上り下りが必要ないこと、日当たりが非常にいいこと、大家さんにもあってみると、なかなか誠実そうな人だったのでこの部屋にしばらく住んでみることにしました。

これが3年前の中国での部屋探しの体験談です。日本とは少し違いますが、たのしい経験でした。

20 12月

豪州住宅事情

突然ですが豪州は物価はもちろん家の価格がとても高く、主要都ではCityから離れた郊外の2BEDで$450/w程度です。マイニングのブームが落ち着いてきたとはいえ不動産はまだ貸し手売り手市場で、賃貸暮しには優しくなく、不動産を所持している人としていない人との格差は広がる一方となっています。

そんな豪州ですが、引っ越しの賃貸物件探しも不動産を購入するのも日本と同じように主にインターネットと不動産巡りで探します。不動産屋ごとのHPもありますが、豪州全土の物件情報を一度に調べられるHP
もあります。そこである程度目星をつけて内見に行ったりします。

日本と少し違うのは、売り物件、賃貸物件共にハウスオープンと呼ばれる内覧の日が設けられていることでしょうか。売り物件の場合は週末の土日、賃貸物件の場合は平日に15分ほどで開かれることが多いです。

人気のある物件には賃貸でも一度に20組位訪れることもあります。もしその20組全員が賃貸希望をした場合、オーナーはその中から貸したい人を選ぶことになり、その場合、子どもやペットがいる人はなかなか借りることが出来ないのが現状です。

そしてこれは賃貸物件へ引っ越し後のことですが、初めに掛かる費用は敷金と1ヶ月分の家賃というのは日本と変わりません。しかし豪州では更新毎や金利上昇を理由に毎週の賃料が5~10%程度値上げされていきます。更新料というものがなく、豪州の不動産の価値が建築年数によって価格が下がるということが少ないことに由来しているのかもしれません。

そんな賃貸事情ですので、身軽な人たちは更新せずに新しい物件へ引っ越す人も少なくありません。そんな長く住めば住むほど家賃が高くなるというこの国のシステムは日本人からしたらとても不思議に思えます。

もし豪州での長期滞在を計画している人がいらっしゃいましたら、賃貸料は契約期間中にも遠慮なく上がりますのでお気をつけ下さい。

20 12月

オール電化住宅に関して

オール電化住宅に関して、説明します。

近年、冷暖房、給湯、調理などに必要なエネルギーを電気だけで賄う住宅のことを、オール電化住宅と呼んでいます。すなわち、通常、オール電化住宅では、ガスを使いません。

また、オール電化住宅での調理・給湯・冷暖房に用いる機器には、特徴があります。まず、調理は、ラジエントヒーターもしくは IH調理器を使用します。

次に、給湯は、電気温水器やエコキュートを使用します。そして、冷暖房は、床暖房システム、エアコン、蓄熱式電気暖房器などを適切に使い分けます。また、安い深夜電力を活用するため、エコキュートなどの室外機は、多くの場合、深夜に稼動させます。

なお、オール電化住宅のもう一つの利点は、太陽光発電システムと相性が良いことです。なぜなら、昼間は太陽光発電を用いて電気料金を節約でき、夜間は安い深夜電力を用いてエコキュート等を動かせるので、トータルの光熱費を抑えられるからです。

ちなみに、2010年度時点での日本国内の太陽光発電システムを設置した住宅の6割程度は、オール電化住宅だそうです。また、太陽光発電付きのオール電化住宅の場合、昼間の停電時、太陽光発電でのバックアップが出来る、と言う利点もあります。

ところで、オール電化住宅の多くは、時間帯別電灯契約をしています。そのため、昼間は、電力単価が高めになります。しかし、太陽光発電を導入していれば、昼間の高価な電力を買わずに済みます。ただし、オール電化住宅にも欠点があります。

例えば、導入費用が高いこと、電気料金の高騰時に影響をまともに受けること、などが、欠点として挙げられます。

20 12月

60歳前にマンションを購入

マンションを購入する女性が増えていると聞きます。
将来に対する不安からか、結構若い女性にも購入する人がいるそうです。

私の場合は、老後の不安から57歳でマンションを購入しました。
結婚はしていましたが、夫は賃貸派でした。結婚してから分譲マンションを二度購入しましたが、二度目のマンションを買って1年半後に震災に遭い、補修などで大変な目にあった経験があったからです。

もう、自分で住宅をもつなどとんでもない、気軽に賃貸で暮らそう、と二人の考えは一致していました。しかし、年月が経つにつれ、お互いの考えが変わってきました。

夫も私も、駅から近い賃貸マンションを気に入っていました。家賃もかなりしましたが、二人で働いていましたので、気になりませんでした。

ところが、ある日テレビを見ていた私は、現実に戻されました。テレビの中の高齢の女性は年金もわずかしかないうえに、居住している賃貸住宅から退去を迫られていたのです。退去したとしても、次に移る住宅がない、高齢の一人暮らしの女性に部屋を貸してくれる住宅はない、と途方に暮れていました。

これは、未来の私の姿ではないか、と思いました。
そう思ったとたん、マンションを購入する気になりました。ところが、夫に話してもまったく取り合ってくれません。それどころか、夫が私よりも先に死ぬことを前提としている、と怒り出す始末です。年齢差と男女の平均寿命差を考えれば、当然といえば当然なのですが…。

私は夫に内緒でマンションを探し出しました。
約2年間、ネットなどで住宅情報を検索し、コンパクトだけれど機能性のある新築マンションを購入することができました。

もちろん、私名義です。頭金は自分の預金を取り崩し、ローンも私名義で契約することができました。毎月の返済額も、賃貸料の5分の1以下になりました。

あれほど反対していた夫も、今では繁華街に近いマンションがお気に入りです。年をとると、追い出されることなく住み続けられる住宅があることが、何よりも不安を取り除き、安心につながると、実感しています。